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上場会社等の株式に係る株券は2009年1月からすべて電子化されますが、証券保管振替機構が7日に発表した「保管振替制度の利用状況に関する調査」結果によると、個人投資家が自宅や金庫で保管しているいわゆる“タンス株”が今年3月末時点で約130億株にのぼることが明らかになりました。びっくりな数字ですね。
株券電子化が実施されると株券は無効となり、タンス株は、株主名簿上の名義で、発行会社が開設する「特別口座」で管理されてしまいます。
株券を所有者本人の名義に書き換えておかないと、本人以外の名義の特別口座で管理されることになります。特別口座で管理される株式の名義を本人名義に書き換えるには煩雑な手続きが必要となり、また、名義上の株主が勝手に株式を売却してしまうなど、株主としての権利を失うおそれもあります。
最近の株価の低迷により、私も最近は株価のチェックをあまりしなくなりました。見ると悲しくなるので…。しかし、保有している株の銘柄などもう一度確認して、タンス株がないか探してみてください。
そして、株を売ったときに生じた損失をほったらかしにしないで、確定申告して損失の繰越も忘れないようにしましょう。
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