事業承継・M&Aに関する基礎知識や事例
KNOWLEDGE
事業承継は会社を後継者へと引き継ぐことをいいますが、近年、事業承継が難しくなっている企業が増加しています。
中小企業庁は事業承継できずに廃業していく企業が2025年までに、127万社に上る可能性がある、と警鐘を鳴らしています。
この要因としては少子高齢化により経営者の年齢が高齢化していること、そして後継者がいないことなどが挙げられます。
企業の経営者の平均年齢は60歳を超えており、多くの企業で後継者を確保できていません。
日本は従来から親族を後継者とする親族承継が中心だったため、親族に後継者がいないとなると事業承継が難しくなってしまうのです。
そこでM&Aを使った事業承継が注目を集めています。
M&AはMergers(合併)and Acquisitions(買収)の略で買い手企業に企業を売却することで事業承継ができるというものです。
後継者がいなくとも事業が残せるということで、M&Aを視野に入れて事業承継を検討している企業も増加してきています。
事業承継を検討する上で大事なポイントはスケジュールです。
M&AもM&A以外の事業承継も多大な時間と労力がかかります。現在の会社の状況から望ましい事業承継の時期を定め、そこから逆算して事業承継のスケジュールを決めていく必要があります。
ただスケジュールを決めても、その通り行かないことも多々あります。
そのため事業承継の準備を早めに進めていくことをおすすめいたします。
庵章税理士事務所では、神戸市、明石市、加古川市、姫路市など兵庫県を中心に「医療法人設立支援」「海外進出サポート」「決算業務」などに関する税務相談を承っております。「事業承継・M&A」に関してお困りのことがございましたらお気軽に当事務所までお問い合わせください。
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当事務所は企業が存続し、成長するための“攻め”のサポート、万が一の事態に備えるために財務基盤を強化する“守り”のサポートと、総合的にバックアップ。お客様とともに未来を創造いたします。
経営に関わる大切な事を任せることができる税理士として私たちをお選びください
| 代表税理士 | 庵 章(いおり あきら) |
|---|---|
| 所属団体 | 近畿税理士会(106723) |
| 経歴 |
1995~1998年 内科医院勤務 1998~2006年 神戸市の会計事務所勤務 1996年~2017年 資格の学校 TAC(株) 税理士講座 財務諸表論 講師 2004年~2011年 資格の学校 TAC(株) 不動産鑑定士講座 会計学 講師 2006年~ 庵 章税理士事務所開設 2008年~ 登録政治資金監査人に登録 2010年~ 神戸会社設立センター開設 2013年~ 経営革新等認定支援機関に登録 2014年~ シンガポールにブランチオフィスを設立し、アジア進出支援を開始 |
| 著書 | ~税理士が教える~後継者がいる・いない別、経営者が考えるべきこと・知っておくべきこと |
| 血液型 | O型 |
| 出身地 | 兵庫県神戸市 |
| 趣味 |
車のディーラー巡り(もちろんドライブも!) お酒を飲みに行くこと |
| 座右の銘 | 『今日ならざることは、明日もなされず』 |
| 好きなスポーツ |
硬式テニス…最近はご無沙汰ですが。テレビ観戦も好きです。 ゴルフ…好きですが、上手くはないです(早く上手くなって、庵章税理士事務所顧問先様コンペを主催したいです。) |
| 好きな食べ物 | 和食、寿司、イタリアンが好きです。あとは、麺類、カレー(特にインディアンカレー) |
| 好きな飲み物 | 珈琲が大好きです。1日に5杯ぐらいは毎日飲みます。お酒は赤ワインが大好きです。 |
| 税理士になった動機 | 父親(私が10歳の時に他界)が税理士で、事務所と自宅が隣同士だったので、なんとなく父親の仕事を子供のころ見ていたので、それが潜在意識の中にあったのでしょうね。 |
| 最後に一言 | 私は人とのご縁を大事にしています。このページ見ていただいた方ともすごい縁だと思いますので、是非一度お気軽にお問い合わせしてみてください。優秀なスタッフと共にご連絡を心からお待ちしております。 |


